2008-01-07 プログラム言語の方向性 dev JRubyの開発者であるOla Biniのポストに関する解説記事です。 InfoQ: Programming languages in future systems プログラム言語の対象領域を stable layer: 静的言語 dynamic layer: 動的言語 domain layer: DSL(ドメイン特化言語) 3つのレイヤーに分け、その使い分けについて解説しています。 おそらく、静的言語レイヤーと動的言語レイヤーの間の結合に、JRubyやJythonのようなJavaVM上のスクリプト言語が適していると言いたいのだと思いますが、DSLに関してはやや歯切れの悪い内容です。