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Javaは時代の要請に応えられているか?

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最近つらつらと思うことです。Java、特にJavaEEは時代の要請に応えられているでしょうか?
必ずしも、流行りものが良いというわけではないですが、流行るにはそれなりの理由があると思うのです。最近で言えばCloud Computingがそれでしょう。
Cloud関連のテクノロジーが、Javaの標準化プロセスで検討されているという話は聞いたことがありません。OSSの世界ではHadoopのような取り組みもありますが。。。
JavaEE(J2EE)は、ServletJDBCをコアとして発展してきました。もともとWeb+DBシステムを実現するために生まれたと言ってもよいでしょう。オブジェクト指向の本格的な普及やハードの高性能化、JavaVMの成熟というバックグラウンドはあるにせよ、やはり普及の決め手になったのは他の類似テクノロジーに比べてServlet/JDBCの優れている点が多かった点にあると考えています。
ところが、EoD/Rails/Web2.0というキーワードが聞こえてきた頃から、世の中のニーズとJavaEEのギャップが大きくなってきました。実際、Web2.0のキー・アーキテクチャ・スタイルであるRESTに、JavaEEはまだ対応できていません。世の中では"Web2.0は終わった"などと言われているにもかかわらずです。いくらなんでも遅れすぎじゃないでしょうか。
とはいえ、なんだかんだ言ってもJavaが好きですので、Cloud時代にJavaで生き残る方法はないかと考えています。具体的なアイデアまでには昇華していませんが、「ダイナミック」がキーワードになりそうな予感がしています。"Scripting on MVM"と"OSGi"が重要かなーと。