我らクレイジー☆エンジニア主義!Vol.7 山海嘉之が挑む、介護でロボットスーツ「HAL」実用化/Tech総研

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwk034&f=rss
「ロボットの研究者になりたい」「サイボーグに興味を持った」からスタートして、なんとロボットスーツHALの開発まで到達してしまった山海さんのお話です。
愛・地球博のデモでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、HALのすごいところは人間の生体電位信号を検出して、人間の動作をアシスト(増幅)してくれるところです。この機能を埋め込み型ではなく、皮膚表面への接触だけで実現しているところは驚異的といえます。
それにとどまらず、人間の動作を予測してアシストしてくれるところも凄いところ。この考え方はコンピュータのアプリケーション開発にも一部応用されていますが、まさかロボットで実現しているとは・・・。