JavaEE6スタート

Java EE 6の仕様策定がはじまる | エンタープライズ | マイコミジャーナル
JavaEEは5で一つの到達点に達したといえるのではないかと思いますが、仕様そのものがあまりにも膨大になりすぎたのが問題ではないでしょうか。実際、APサーバ各社のJavaEE5対応は遅れています。
やはり次のバージョンでは「プロファイル」「拡張ポイント」という考え方を取り入れ、モジュール化に対応したプラットフォーム(コンテナ)と、ユースケース別のアセンブリを定義するための統一的な仕組みが求められているのでしょう。
こういう点では、商用のAPサーバーよりも、JBossGeronimoなどのOSSが先行しています。
JavaEE準拠なんて飾りです。お偉方にはそれがわからんのですよ!」