量的な変化が質的な変化を促す

Flickrに蓄えられた大量の写真ライブラリを利用して、画像処理の自動化を行うという試みが紹介されています。
Web2.0時代の画像補完技術 − @IT
コンピューターが玩具から人間の知的パートナーに進化する過程では、量的な変化が重要であったと言われています。コンピューターができることは本質的に変わっていないのですが、扱える情報量が飛躍的に増大したことで本質的な役割が変化したという話を想起させる記事です。